沖縄紀行〜聖クララ教会〜

先日建築士会の仲間たちと、一番ツアー料金が安い4月中旬に、
またまた沖縄に行ってきました(笑)
今回は「旬肴 ひとしずく」の時に回ったコースをアレンジして、
よりディープな沖縄を感じることができました。

まず1日目には、初めての「聖クララ教会」(1958年、片岡献設計)
沖縄がまだ返還前の建物で、米軍の協力のもと完成した建物とのことでした。









構造は(おそらく)RC純ラーメン構造。
しかし今の基準からすると、柱も梁も細い。でも、その細さが空間の繊細さを醸し出しているのです。
耐震診断を受けたばかりとのことでしたが、
この細さを生かした改修ができると良いなぁと感じましたね。



礼拝堂自体は、祭壇の方に向かって天井をあげており、
逆パースの感じになっています。
普通、奥行き感を出す場合、奥に向かって天井や間口を絞って行く手法はありますが、
聖クララ教会の場合逆パースになっているところに、何か設計の意図があるのかもしれませんね。



礼拝堂の横には、色ガラスが散りばめられた開口部が。
訪れたときは雨模様でしたが、きっと晴れた沖縄の日差しのもとでは、
きらめいて奇麗に映るんだと思います。

ということで、聖クララ教会を跡にした一行は、
ホテルチェックイン後に「旬肴 ひとしずく」へ。
おいしい魚料理に舌鼓を打ったのでした。

続きは次のエントリーへ(笑)
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by kameplan_arch | 2009-04-28 12:42 | kameの車窓より
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