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構造計算書

kameplanでは、構造計算は許容応力度計算を自社で行い、
設計基準を住宅性能表示基準の耐震、耐風等級2以上としています。

許容応力度で計算すると、梁や柱の断面まで詳細に検討でき、
構造的なバランスや梁の大きさを設計の初期段階から検討できるので、
構造と意匠のコントロールがしやすいのです。



今設計中の物件の構造計算書を出力してたら、なんと約350ページ。
まっさらの紙を使うともったいないので、裏紙を使っています(笑)
でも、出力しないと入力内容やその結果を見るのに手間がかかるので、
こればっかりは仕方がないですね。
by kameplan_arch | 2009-09-11 05:29 | けんちく日記
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