カテゴリ:くのじの平屋/埼玉( 9 )

久しぶりの晴れ間

c0085722_23215997.jpg

くの字の平屋の追い込み設計監理に行ってきました。

外構の植栽が終わっており、建物が土地にしっくり根付いていました。


c0085722_23222134.jpg

まだ植えたばかりですので、何となくよそよそしい木々ですが、

一夏超えると、昔からそこに居たかのように自然に振る舞うようになります。

手前に立っているのは、木塀の下地になるアルミの支柱。

支柱が痛むと塀の安全性が大きく下がるので、kameplanでは支柱だけアルミの型材を使い、

塀の面は木材を塗装して使うこととしています。


c0085722_23224661.jpg
先週までは石膏ボード下地だったLDKも、すっかり土佐和紙クロスが張られていました。

一気に室内が明るくなりましたね。


c0085722_23231290.jpg
廊下もすっかり土佐和紙のクロス貼りが終わり、一気に広く見えるようになりました。

c0085722_23233708.jpg

廊下に設えた木格子は、目隠しと防犯を兼ねています。

夏の風を通したい時に、開け放しでは少し不安。

そこで、内部から施錠できるように、カンヌキの金物をつけてみました。


c0085722_23240033.jpg
c0085722_23240930.jpg

この金物、某老舗金物メーカーのベーシックモデル。

簡単な動きで、確実にロックでき、かつカワイイ(笑)

こういうものが最近は少なくなってきていますが、エッセンスとして取り入れて行きたいですよね。

さあ、もう一踏ん張り。

来週も監理+αでお伺いする予定です。


[PR]
by kameplan_arch | 2017-04-15 23:24 | くのじの平屋/埼玉

さあ、追い込みです。

5月初旬の引渡しに向け、くの字の平屋の現場は絶賛追い込み中。
現場は終わりが近づくにつれて細かな部分の確認が多くなり、
今月は毎週熊現場に伺っています。

c0085722_23303422.jpg
東南の角に、着工前に植えたイロハモミジも無事花が付き、ほっとひと安心。

c0085722_23315165.jpg
北側も配管工事が終わり、あとは舗装工事を待つだけ。

c0085722_23360094.jpg
内部は建具もおおよそ付き、和紙クロスのパテもほぼ終わり、仕上を待つばかり。

c0085722_23365025.jpg
造作も終わり、各部塗装工事の下地進行中。
c0085722_23373948.jpg
地窓部分に設定した木格子もようやく付きました。

このタイミングは、実は設計監理でも一番ワクワクする局面。
下地しか見えなかった空間に、どんどん暮らしの趣が設えられていきます。

建て主さんも相当期待していただいているようで、
お休みの度に現場に来られ、図面でしか分からなかったところに驚き、
引越しの段取りを確認されたり、一緒に確認させていただいていて、
とても嬉しい気持ちになります。

さあ、どんどん暮らしに近づいて行く住まい。

楽しみです。

[PR]
by kameplan_arch | 2017-04-10 23:43 | くのじの平屋/埼玉

順調、順調。

c0085722_22382540.jpg
くの字の平屋、設計監理に行ってきました。

当日は残念ながらの雨模様でしたが、足場が取れて全貌が見えていました。


c0085722_22385427.jpg

ここは玄関横のカーポート。

4M×7Mの軒下空間を作り、大型車でもすっぽり入る様にしました。

雨の日にキャッチボールでも出来そうなぐらい広い(笑)


c0085722_22392140.jpg

こちらは南側の、庭に面したダイニングの引込み戸。

引込み部分の造作がまだなのでちょっと間抜けですが・・・・


c0085722_22394627.jpg

東西に長い平屋なので、廊下も長〜い(笑)

廊下からLDKまで真っすぐ18M。

ボーリングできそうなぐらい長いです(笑)


c0085722_22401422.jpg

木工事絶賛進行中のLDK。

左側に見える凹み部分にキッチンカウンターが据わると、

ここから全体が見渡せる様になります。

さあ、いよいよ追い込みの4月。

ご安全に参りましょう!!



[PR]
by kameplan_arch | 2017-03-26 22:40 | くのじの平屋/埼玉

もう春も近いですねぇ.

c0085722_21122401.jpg
くのじの平屋@熊谷、屋根工事のが8割がた終わりました。
economa2は黒色のガルバリューム鋼板で葺きましたが、こちらはシルバーに。
平屋なので、濃い色が目線に近いと重く見えることと、
面積に対して屋根面が大きいので、夏場の日射熱侵入を防ぐ目的です。
OMソーラーの集熱面とのメリハリが綺麗ですね。

c0085722_21162371.jpg
その屋根面の直下は、普通よりずいぶん厚い、240ミリのセルロースファイバーを吹き込み、
配線や照明器具の取付けのために、2重の下地にしています。
こちらも、夏の暑さを防ぐためのひと工夫。
茅葺き屋根の夏の涼しさと同じような効果を狙っています。

c0085722_21194427.jpg
c0085722_21194935.jpg
内部も天井の石膏ボードを張りはじめ、大分空間が見えて来ました。

c0085722_21211947.jpg



c0085722_21195420.jpg
廊下の一部とロフトには天窓を設え、北側からの柔らかな採光を取り入れています。
GW前の完成予定を目指して、これからどんどん進んでいきますよ〜。


[PR]
by kameplan_arch | 2017-02-04 21:24 | くのじの平屋/埼玉

これも大事な『金物検査』

今日は「くのじの平屋」に設計監理に行って来ました。
外回りの下地がおおよそ出来上がって来たので、ボリュームがはっきりしてきました。
c0085722_21453134.jpg
建て方が終わると、次の監理検査は「金物検査」
構造設計通りの構造金物が正しく付いているかどうか、
全カ所一カ所ずつ確認し、写真に撮って記録として残します。
正しく施工されていなかった場合、現場で監督さんに施工の指示をし、
施工後、全カ所写真にて報告をいただく事になります。

c0085722_21464212.jpeg
金物付けはおおよそ終わってはいましたが、やはりそこは人のやることですので、
若干の間違い、抜けがありました。
構造的に大事な部分ですので、ダブルチェック、トリプルチェックをして、
100%の品質で次のステップに進めるよう、設計監理もいいタイミングで入らないといけません。

c0085722_21492747.jpeg
屋根下地、一次防水もおおよそ終わっており、各部の確認を行ないました。
写真に写っているのは、ルーフィングという防水紙の上に固定されている通気垂木。
野地板下の室内側にも通気層を取っているのですが、ルーフィングの上にも通気層をとり、
野地板を挟んだ二重通気としています。
野地板は屋根材の下地と言う面だけでなく、地震時に耐力壁同士を水平的に結ぶ重要な部材で、
ここが結露や雨漏りで劣化すると、地震の時の変形を建物全体で受けることが出来なくなってしまいます。
なので何重にも通気して劣化を防ぎ、さらに防水の仕舞を何重にも行ないます。

c0085722_21562539.jpeg
トップライトの位置も確認。
綺麗に納まってますねぇ。

次回の監理は年明け。
楽しみですねぇ。

[PR]
by kameplan_arch | 2016-12-25 22:00 | くのじの平屋/埼玉

くのじの平屋 上棟です

先日配筋検査を行なった「くのじの平屋」が、冬晴れのもと上棟しました!!

c0085722_22113012.jpg
屋根の形はお隣の「economa2」と同じ。

c0085722_22113680.jpg
「economa2」は3階建て。こちらは対照的な平屋。
その分、横に長いんです(笑)
c0085722_21441308.jpg
なぜ『くのじ』かというと、正形のプランが多いkameplanには珍しく、
平面プランが途中で45度折れ曲がって、くの字の形をしているのです。
ココには家族の中心となる空間が来る予定。
どんな空間に仕上がるか、楽しみです。
c0085722_22114274.jpg
屋根下地が出来上がった頃には日没寸前。
屋根が大きいだけ、ちょっと時間がかかりました。



[PR]
by kameplan_arch | 2016-12-17 22:16 | くのじの平屋/埼玉

大事な大事な「配筋検査」

先日着工したkumagaya ranch House。
早速、基礎の配筋検査を行なって来ました。

c0085722_23301139.jpg
いやぁ、50坪弱の平屋は、やっぱり大きい。
検査する場所が多くて、kameplanも大変でしたが、この鉄筋を組む鉄筋工の職人さんはもっと大変。
平屋とは言え、建物の荷重を受け止め、補修も難しい基礎部分は、
ある程度の「余力」を持っておきたいと考え、2階建て程度の基礎設計をしています。
それが50坪、おおよそ30坪2階建ての3軒分ぐらいの大きさになるので、
それを一気にやるのは、結構大変です。

c0085722_23305152.jpg
図面と現場が合っているか、ひとつひとつ確認する事は当然ですが、
実際にそうなっている記録を残すために、写真の様に寸法の分かる「テープ」を合わせて、
写真を撮っておきます。
これらを竣工後まとめて、監理検査記録として建て主さんにお渡しします。
こういう記録は、増改築の時の基礎調査を省けたり、売却の時の建物性能を担保する資料になったりと、
あるとないとは全然違って来るのです。

c0085722_23304371.jpg
写真に写っている筒状のものは「スリーブ」と呼ばれる、配管を通すためにあらかじめ穴をあけておくものです。
何もしないでこの穴をあけてしまうと、後々基礎にクラックが入ったりする事があるので、
「開口補強筋」という菱形の鉄筋をセットしておきます。

ちなみにkameplanでは原則、基礎の下(地面の中)を配管を通すことはせず、
地面から上で配管を外部に出す方法をとります。
基礎の下を隠蔽して通すと見た目はいいのですが、
いざ更新しようとすると土を掘り返しての大工事になります。
また、床下の見えない部分で配管が立ち上がって来るので、
そこからシロアリが上がってくることもあり、
見た目は悪いですが、誰が見ても明快な位置に、配管関係を通す事にしています。
そうすることで、施工した業者さんでなくても現場を見ただけで、
ちゃんとしたメンテナンスをする事が出来る様になります。

「永い目で見た時に」その目線を大事にしたいと思っています。

c0085722_23572086.jpg
ココは基礎が交錯する、配筋工泣かせの場所。
全数確認させていただきましたが、ちゃんと基準通りの施工となっていました。
いや〜、スバラシイ!!

c0085722_23302732.jpg
最後に、法定で定めれている確認申請関係の表記がされているかの確認。
奈良不動産さんの看板の横に、kameplanの看板も建てさせていただきました(笑)

さあ次は待ちに待った上棟。
ワクワクしますねぇ。

[PR]
by kameplan_arch | 2016-12-09 00:04 | kumagaya ranch House

いよいよ着工です。

熊谷のモデルハウス「economa2」のお隣の敷地で、
先日地鎮祭を終えられた建て主さんの、新たな住まいが着工しました。
c0085722_16554901.jpg
c0085722_16554816.jpg
このまま年内には建て方が終わり、おおよその住まいの形が見える予定。
師走の慌ただしい中ですが、現場の皆様どうぞご安全に!


[PR]
by kameplan_arch | 2016-12-04 16:58 | kumagaya ranch House

地鎮祭

春先にお声がけをいただいた建主さんの、地鎮祭が無事執り行われました。

c0085722_00145533.jpg
その敷地はkameplan史上(笑)でも1、2を争う大きな敷地。
奥に見える四角いOMソーラーの乗った住まいは、
私の設計ではありませんが、OMソーラー時代に開発に携わったVOLKS HAUSのIN-BOXタイプ

c0085722_00144311.jpg
反対側を見ると、今年の春に竣工し、グッドデザイン賞をいただいた「economa2

economa2を見ていただいた建主さんが、すごく気に入った勢いで隣の分譲地を購入され、
ものすごい勢いで設計が進んだ住まいなのです。
敷地も2区画合体で、kameplan史上1、2を争う大きさ。
economa2は、3階建てにすることで生まれた「敷地の余白」をうまく使う提案をさせていただきましたが、
この敷地だと普通に計画しても、十分に余白が生まれるので、今回は平屋建てを提案させていただきました。

c0085722_00144947.jpg
地元の神職さんにつつがなく土地の神様をお鎮めいただき、一同身の引き締まる思い。
建主さんにとっては、ようやく実感が湧くきっかけなのではないかと思います。

c0085722_00142949.jpg
式辞が終わり、神職さんが祝詞のそれぞれを細かく解説してくださり、とても勉強になりました。

奥様が抱いている子供さんはまだ6ヶ月。
完成するころには、ひょっとして歩いているかもしれませんね(笑)

いよいよ始まる新しい住まいづくり。
kameplanもワクワク、ドキドキです。


[PR]
by kameplan_arch | 2016-10-25 00:38 | kumagaya ranch House