先日、宇津木台の家が上棟しました。
夏を思わせる青空の下、作業は着々と進行し、
夕方にはほぼ躯体の組み上げが終了し、
ルーフィングを張るところまで1日で終えることができました。
宇津木台の家では、屋根のみ工場で断熱材を入れ込んだパネルを制作し、
現場では梁の上に止め付けるだけの作業ですので、断熱欠損が起こりにくくなっています。
壁はモイスという、防火性能と耐力壁の両方の機能を持った面材を採用しているので、
現場で断熱材を施工します。
躯体組み上げが終わると、足場のシートで包まれて全貌が見えなくなってしまいました。
次に全貌が現れるのは、外壁工事が終わったあとです。
楽しみですねぇ。