Timberize建築展

先日、静岡で開催された「Timberize建築展」を見に行ってきました。



人の手によって加工された材木とか製材は、「timber」と呼ばれます。
「timberize」は「timber」から考え出された造語です。
会場には、木造の耐火建築物や、準ラーメンの大規模建築物。
燃えしろ設計を活用した住宅等、無垢、集成に限らず、
「都市にどのように木造で建築を建てるか」というテーマで、
様々な実施、計画案の展示がされていました。

木材は鉄やコンクリートと違い、再生可能な地上資源。
建築に当たっての資源的インパクトはずいぶん軽くなります。
元々、日本は木造建築の高層化、大規模化を古代からチャレンジしてきた国。
昔の知恵も大事ですが、防火的な観点や、構造力学的な観点から木造を再検討し、
新たな可能性を見いだそうと言う取り組みに、大いに刺激を受けました。

建築基準法的には高層建築も可能になりましたし、
最近ではコンビニエンスストアも木造で建築される時代。
木造の可能性を、もっと広げていきたいですよね。
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by kameplan_arch | 2010-08-06 15:01 | けんちく日記
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